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2005年12月 2日

ブルーペンギンに会いに行こう!

本日で5人の仲間Yumiko、Miyuki、Yun-Hui、Jenny、Ericaが"卒業"となった。
本来ならば私も一緒のはずだったが途中で延長してもらったので、私の卒業は来週である。(念のために言っておきますが、"留年"じゃありませんよ!!)
昼休みにしばしおしゃべりをした後、私は大聖堂の裏にあるインターシティ乗り場へと急いだ。今日から小旅行である。
目的はブルーペンギン。ニュージーランドにはペンギンが何種類かおり、以前私はダニーデンでイエローアイドペンギンを見たことがある。今回はそのダニーデンの少し手前にある町オマル(Oamaru)へと向かった。
オマルはイギリスから1853年に最初に入植し、その後国内で9番目の規模となった都市である。この町では良質のオマルストーンが採石されており、町のいたるところにオマルストーンで建てられた歴史的建造物を見ることができる。クライストチャーチからダニーデンへ向かう途中の町なので、バスなどで通り過ぎてしまうことが多いかも知れないが、時間に余裕があれば昼間の数時間だけでも散策してみると、その歴史を感じられて面白いと思う。

話は戻ってブルーペンギン。どんなものかというと

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‥えっ、ペンギンどこって? 判らなくて当然。見学台から眺めた海岸が写っているだけである。実はペンギンの写真は撮ってはいけないのであった。期待した方、すいません。興味のある方は、こちらのサイトでご覧のほど。オマル・ブルーペンギン・コロニー(説明だけではなく、ウェブカメラで巣箱も見られます)

ブルーペンギンはオマルの港の先にあるコロニーで見ることができる。
日没直前になると彼ら数十匹の群れが、ひょっこり海面に頭を覗かせる。と思うとすぐ様、海岸にあがりヨチヨチと巣箱に戻っていく。その様子は、彼らが上陸する場所の手前にある大きな階段状の観察台から見ることができる。身長30cmしかない世界最小のペンギンたちの生活を守るため、フィルム撮影も写真撮影も禁止である。だいたい日暮れ時なので、写真を撮ったところで黒っぽい集団がなんだかぼやけて写っているだけだろうから、だったら肉眼でよく見て、ビジターセンターでポストカードを買うほうが絶対オススメである。
また携帯電話も突然鳴って驚かさないようスイッチオフである。

日没直前に集まってきた見学者たちがじーっと暮れゆくオマル港を眺めていると、吹き寄せられた海草の間にぽっかりとペンギンたちが頭を出したときは、まるで訓練でもされているかのように壮観だった。
海岸に上がった彼らは本当に小さくて、確かにこれでは猫や犬、アザラシやアシカに襲われてしまいそうだ。自動車や列車に轢かれることもあるそうで、保護を目的として1992年にコロニーが設立されたようである。
なおペンギンのコロニー兼ビジターセンターへは町の中心から徒歩で20分程度、車で5分程である。行きはまだ薄明るいものの帰りは日も暮れ、また町の店舗も都市部と違い夜遅くまでは開いていないため、メイン通りも静まり返ってしまうため、徒歩で行く方は特に、足元にはくれぐれもご注意。
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▲コロニーへ向かう途中に立っていた標識

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▲ビジターセンターではブルーペンギンほか、かわいいペンギンのぬいぐるみなども販売されていた

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